どんなクラブやサークルに入ろう?
アルバイトもしたい!
大学生活をエンジョイしよう!
でも本当に大丈夫?
就職活動まであと3年もある、いいえ、もう始まっているのですよ!
大学に入ると、将来に役立つ知識を履修するのは当然、大学の単位はみんな同じ。
就活では即戦力をアピールしないと勝ち抜けません。
今回は大学生活中に取得して就活に勝てる資格をご紹介したいと思います。
これまでブログで取り上げてきた資格を中心に【実務系】【マナー系】【法務・会計系】【独立開業系】の5つに分けてみました。
ビジネスの基礎でアピール【実務系】
まずは【実務系】です。MOSWord
MOSExcel
MOSPowerpoint
ビジネス文書検定
どんな業務も文章を書いたり、計算したり、プレゼンテーションを行ったりと実務の基礎です。案外、就職して一から教えてもらえると思っていませんか?
企業は終身雇用から転職時代を経て即戦力を求めていて当たり前のことができるかできないかが採用判断に影響するものです。ただOfficeソフトが使えるだけでなく、資格としてアピールできればライバルを引き離せますよ。
就活本番にも役立つ【マナー系】
つぎは【マナー系】サービス接遇検定
ビジネス実務マナー検定
秘書検定
接客、訪問、電話応対や対人関係の能力も資格でアピールできます。
特にSNSになれた世代なので、電話が苦手という学生も多い昨今。
ビジネスではまだまだ電話が主流です。
なぜならプロフィールを知られずに声だけで情報を集める方法として
電話が手軽で早いからです。
電話での応対は声と口調、会話能力が問われしっかりと会得しておけば面接でもライバルを引き離すことができます。
実践的能力でアピール【法務・会計系】
ここからは業務によって必要・不必要が考えられますが、あって悪いことはなく絶対良いのでご紹介しておきます。【法務・会計系】
ビジネス実務法務検定
知的財産管理技能検定
日商簿記
セカンドライフに役立つ【独立開業系】
【独立開業系】税理士 :企業から高い評価が得られる資格
社会保険労務士 :社員の多い企業なら活かせる資格
弁理士 :特許出願の多い製造業だけでなくIT企業など幅広いニーズがある
行政書士
司法書士
宅地建物取引主任者
旅行業務取扱管理者 :旅行会社だけでなく出張者の多い企業でもニーズが高い
これらの資格は国家試験なので専門的に勉強が必要ですが、大学時代だからこそ時間を有効に使えば取得も夢ではありません。 就職活動で完全にライバルを引き離せます。
少し変わったところでは年齢など受験資格が特にない司法試験予備試験合格も簡単ではありませんが、将来弁護士になる可能性が高く企業採用間違いなしです。
今回はブログで取り上げてきたことやコラボご利用の方からお聞きしたことから大学時代に取得しておけば就活に役立つ資格をご紹介いたしました。
資格取得を目指すには日常的な勉強癖が大切です。
受験勉強で得た勉強癖を大学生活4年間に積極的に活かすために、
コラボをぜひご利用ください。
人がつながる、分かち合える、何かが生まれる
コワーキングスペース「コワーキングラボ Co:Labo」