CCGのN4です(*´ω`*)
本日から11月ですね☆
新たな気持ちで11月をスタートさせましょう\(^o^)/
さて、今回のレポート内容は【MOSWord 基礎 前編】です!
「Word少しなら出来るけど資格は持っていない」という方も
「Wordの使い方がわからない」という方にも
読んでいただきたい記事になっております♪
目次
1.MOSWordとは
そもそもMOSとはマイクロソフト オフィス スペシャリストの略でWord、Excel、PowerPointなどの利用スキルを証明する資格です。
Wordは皆様ご存知の通り、マイクロソフトが開発したワープロソフトです。
WordとExcelのMOS検定には、
- スペシャリスト(一般)
- エキスパート (上級)
さらにバージョンに分けられていて
今は、2010年版と2013年版があります。
またアップデートで改良されればバージョンも増えていくので
受験するときは最新、例えば今は2013年版を受けることをオススメします(゚∀゚)
スペシャリストと聞くと本当に一般レベルなの?
と思われるかもしれませんが、内容はWordの基礎ができていれば簡単(^^)
2.受験資格と申込方法
受験資格は特にありません。
年齢、国籍問わず誰でも受験が可能です。
※再試験には同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があったり、3回目以降の受験は、前回の受験から2日間(48時間)待つ必要があるなどのルールがあります。
受験申込方法は
- 全国一斉試験はオンライン、郵送で可能です。
- 臨時試験は最寄りの会場(全国約1,700の試験会場で実施され、試験日は試験会場ごとに設定されています)で開催され、お申込みの場合は各会場に直接お問い合わせください。
全国一斉試験の場合は申込み後、試験日の10日前までに受験票が届きます。
この受験票とIDや身分証など持参して受験会場に向かうかたちとなります。
3.持ち物と諸注意
持ち物は
- 受験IDとパスワード(受験日までに登録します)
- 受験票
- 写真付きの身分証明書
- 学生証(学生のみ)
諸注意は
- 持ち込み禁止物があります。(携帯電話、参考書、カメラ、飲食物など)
- 当日配布される「受験のしおり」は持ち帰らないでください。
- 万一、試験実施環境(マシンやネットワーク)にトラブルが起きた場合は当日または後日に再試験が行われます。
いかがだったでしょうか?
自分のWordやExcelのスキルを客観視するためや、就活で将来の仕事に活かせる資格をアピールするなどMOS資格は今注目の資格です。ぜひ資格取得を一緒に目指しましょう!
以上がMOSWordのご紹介でした(゚∀゚)
コラボはWi-Fiも繋がっており、パソコンを使うには最適な環境です☆
ぜひご利用下さい(人´∀`).☆.。.:*・゚
後編ではスペシャリストの試験内容をご紹介する予定です☆
次回もぜひご覧ください(*´∀`*)