2016年10月2日日曜日

初心者向け簿記の基礎 前編

はじめまして!CCG(Co:Labo Crew Girl)N4です☆


10月始めの日曜日いかがお過ごしでしょうか?




さて、今回のレポート内容は

資格勉強【初心者向け簿記の基礎 前編】です


本格的にやっておられる方には基本的なことだけ?
とがっかりさせるかもしれませんが、これから始めたいなぁって方
簡単で分かりやすくご紹介できたらと思っております。








はじめに、

簿記とは企業が一定期間の経営活動でいくら儲かって


どんな財産がいくらあるのを求めるための手続処理です。


では、どのようなことをして求めていくのでしょうか?



目次

1.貸借対照表・損益計算書

2.仕訳



目次の内容が見たことのない文字ばかりで

すでに憂鬱な方でも理解できちゃうと思うので

是非最後まで読んでみてくださいね(*´∀`*)





1.貸借対照表・損益計算書

貸借対照表は資産、負債、純利益からできています。


資産=負債+純資産
                              ※負債→返済しないといけないもの
                               純資産→返済しなくて良いもの




損益計算書は費用、純利益、収益からできています。

費用+純資産=収益




貸借対照表・損益計算書を使い、
いくら儲かってどんな財産があるのかを求めることが出来ます。








2.仕訳

仕訳とは、取引(資産・負債・純資産・収益・費用等が増減する行動)

分かりやすくするために行います。


例えば・・・
 当座預金から現金10,000円を引き出した場合、


    現金10,000/当座預金10,000 と書きます。



    水道光熱費13,000円を現金で支払った時は、

    水道光熱費13,000/現金13,000 と記載します。


増減したのが資産なのか、負債なのかなどを考え


貸借対照表や、損益計算書に記入していきます





簿記検定には1級から4級まであり、


私は3級取得を目指しているのですが、

数字が苦手な私は四苦八苦(TдT)

取引だけでもたくさんあって、なかなか難しいです。



私は主に学校で勉強しますが、

ついつい友達とおしゃべりしてしまいます(*ノω・*)テヘ


そんな方はぜひCo:Laboへ☆

静かで集中して勉強ができるのでオススメです♪

(実は私も出勤時に勉強していることが・・・CCCには内緒です(´∀`;)笑)




さらに、コラボ梅田にはNet-School@うめだStudyさんがメンバーさんなので参考書もたくさんあり、専任講師(村松さん)も在中されて簿記の勉強に最適ですよ! 

難波スペースにもネットスクール出版テキスト50冊蔵書があり、コラボは簿記勉に向いています!ぜひご来店下さい☆











最後まで読んでいただきありがとうございます(●´ω`●)

次回も頑張って書きますのでお楽しみに(^^)/~