10月始めの日曜日いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のレポート内容は
資格勉強【初心者向け簿記の基礎 前編】です。
とがっかりさせるかもしれませんが、これから始めたいなぁって方に
簡単で分かりやすくご紹介できたらと思っております。
はじめに、
簿記とは企業が一定期間の経営活動でいくら儲かって
どんな財産がいくらあるのを求めるための手続処理です。
では、どのようなことをして求めていくのでしょうか?
目次
1.貸借対照表・損益計算書
2.仕訳
目次の内容が見たことのない文字ばかりで
すでに憂鬱な方でも理解できちゃうと思うので
是非最後まで読んでみてくださいね(*´∀`*)
1.貸借対照表・損益計算書
貸借対照表は資産、負債、純利益からできています。
資産=負債+純資産
※負債→返済しないといけないもの
純資産→返済しなくて良いもの
損益計算書は費用、純利益、収益からできています。
費用+純資産=収益
貸借対照表・損益計算書を使い、
いくら儲かってどんな財産があるのかを求めることが出来ます。
仕訳とは、取引(資産・負債・純資産・収益・費用等が増減する行動)を
分かりやすくするために行います。
例えば・・・ 当座預金から現金10,000円を引き出した場合、
現金10,000/当座預金10,000 と書きます。
水道光熱費13,000円を現金で支払った時は、
水道光熱費13,000/現金13,000 と記載します。
増減したのが資産なのか、負債なのかなどを考えて
貸借対照表や、損益計算書に記入していきます。
簿記検定には1級から4級まであり、
私は3級取得を目指しているのですが、
数字が苦手な私は四苦八苦(TдT)
取引だけでもたくさんあって、なかなか難しいです。
私は主に学校で勉強しますが、
ついつい友達とおしゃべりしてしまいます(*ノω・*)テヘ
そんな方はぜひCo:Laboへ☆
静かで集中して勉強ができるのでオススメです♪
(実は私も出勤時に勉強していることが・・・CCCには内緒です(´∀`;)笑)
さらに、コラボ梅田にはNet-School@うめだStudyさんがメンバーさんなので参考書もたくさんあり、専任講師(村松さん)も在中されて簿記の勉強に最適ですよ!
難波スペースにもネットスクール出版テキスト50冊蔵書があり、コラボは簿記勉に向いています!ぜひご来店下さい☆
最後まで読んでいただきありがとうございます(●´ω`●)
次回も頑張って書きますのでお楽しみに(^^)/~